防災・インフラ

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防災・インフラソリューション

災害が起きる前に、“備える力”を現場へ。

自然災害が激甚化するいま、備えるべきは「発生後」ではなく「発生前」

MIKATAは、地域や現場が抱える 情報孤立・対応遅延・連絡手段の断絶 といった“目に見えにくいリスク”に着目し、より柔軟で、より実用的な防災・インフラソリューションをお届けしています。

こんなお悩み、ありませんか?

  • 危険箇所の監視や早期警戒体制が整っていない

  • 山間部や現場と連絡が取れない時間帯がある

  • 構造物の老朽化を目視点検だけで管理している

  • 災害時の移動・物資輸送手段が確保できていない

そんな課題に応えるのが、MIKATAの「現場に届く」防災ソリューションです。

ソリューション一覧

■ ポータブル土砂災害監視システム DIPPS

持ち運びできる“見張り役”を、危険箇所へ。

杭を打つだけ。電源不要。どこでもすぐ設置できる軽量型の監視システムで、土砂災害リスクの高いエリアを即時にモニタリングします。

異常な地盤変動や振動を検知すると、自動でアラートを発信。避難判断の遅れを防ぎ、現場の安全確保を支援します。

■ インフラ監視システム

インフラは壊れてから直す時代から、“予兆”で守る時代へ。

橋梁・擁壁・構造物の状態変化を、常時モニタリング。 微細なひび割れや傾きも予兆段階で捉え、補修や点検の優先順位づけに活用できます。

専用ソフト不要で、PCやスマートフォンからリアルタイムに確認可能。低コスト・低負荷で、インフラ管理をスマートに。

■ 山間地通信ソリューション(Wi-Fi HaLow)

通信困難なエリアでも、遠隔監視と情報共有を実現。

最大1.5kmの通信範囲を誇るWi-Fi HaLowにより、急峻な地形でも安定したネットワークを構築。カメラ・センサーも連携可能です。

■ 防災トライク&BCP物流支援

災害時の「動けない」に応える、三輪型モビリティ。

悪路も走破できる電動トライクで、物資・情報・人を届ける防災手段を確保。自治体・企業との防災協定にも活用可能です。

小さな現場にも、大きな備えを。

私たちMIKATAは、「備える余裕がない」現場こそ支えたいと考えています。

必要なのは、巨大な設備ではなく、“使えるしくみ”です。

地域、企業、インフラ、そして人の命を守るために――

現場に届く備えを、今すぐ始めませんか?

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