MIKATAの防災ソリューションとはABOUT SOLUTION
災害発生直後、現場ではインフラの寸断により深刻な「情報の空白」が生まれます。
私たちは、現場に人が入れない、通信がつながらない極限状態を解決するために、以下の「3つの壁」を突破する技術を開発しました。
「監視(見る)」「移動(動く)」「通信(つなぐ)」。
これらを現場起点で統合し、自治体やインフラ管理者が迅速かつ安全に意思決定できる、タフな防災体制を構築します。
なぜ今、「現場実装型」の技術が必要なのか
近年、激甚化する自然災害において、迅速な初動対応(災害発生から72時間以内の救助・復旧活動)の重要性が高まっています。国土交通省の防災・減災対策においても、DX(デジタルトランスフォーメーション)を活用した高度な状況把握が推奨されていますが、実際の現場では「電源がない」「通信圏外」「足場が悪い」といった物理的な制約が壁となり、最新技術が使えないケースが後を絶ちません。
MIKATAプロフェッショナルズが提供するのは、机上の空論ではなく、泥臭い現場で確実に稼働するソリューションです。衛星通信を活用した通信確保、電源不要のセンサー、そして物理的に現場へ到達するためのモビリティ。これらを組み合わせることで、従来の防災システムではカバーしきれなかった「ラストワンマイル」の課題を解決します。
防災ソリューション一覧LINEUP
単体導入から複合運用まで、現場の課題に合わせて柔軟に構成可能です。

監視・予兆検知
土砂災害遠隔監視システム
DIPPS(ディップス)
災害は、起きる前から監視する。
電源工事も配線も不要。地面に杭を打つだけで、その場が即座に監視拠点となります。傾斜・水分・振動などの複合センサーが、土砂災害の予兆を24時間体制で検知します。
- 電源不要・ソーラー自立駆動
- 危険区域への無人設置・遠隔監視
- 設置から稼働まで最短10分で完了

機動力・運搬
電動防災トライク
(移動型通信・監視拠点)
現場へ、最短距離で突き進む。
車が入れない瓦礫や悪路を走破する、高機動電動モビリティです。単なる移動手段ではなく、通信機器や支援物資を積載して現場へ急行する「動く防災拠点」として機能します。
- 普通免許で運転可能な3輪仕様
- 重い機材・物資も運べる高い積載性
- オフロード対応のサスペンション

通信・Wi-Fi構築
山間地・圏外対応
ポータブル通信システム
圏外をなくし、孤立を防ぐ。
携帯電話が通じない山間部や被災地でも、Starlink等の衛星通信と連携して即座に高速通信エリアを構築。現場の映像伝送や、避難所のWi-Fi提供を可能にします。
- どこでも通信環境を即時展開
- 本部とのリアルタイム映像共有
- トライクやDIPPSとの連携運用
一本の「防災導線」として機能する
MIKATAのソリューションは、バラバラに運用するのではなく、
初動対応の一連の流れ(フロー)として設計されています。
1
危険な予兆を事前に検知し、アラートを発報。
2
車両通行不能な場所へ機材を運び、急行する。
3
現場映像を本部へ送り、迅速な指揮命令を可能にする。

導入が想定される現場TARGET FIELDS
国・自治体から民間インフラ企業まで、幅広く導入いただいています。

- 自治体(防災課・危機管理課)
- 土木・建設・インフラ管理者
- 林業・山間地事業者
- 河川・砂防ダム管理
よくあるご質問FAQ
Q. 電源がない場所でも設置できますか?
はい、可能です。監視杭「DIPPS」はソーラーパネルとバッテリーで自立駆動するため、電源工事は一切不要です。山間部や河川敷など、インフラが整っていない場所でも即座に運用を開始できます。
Q. 防災トライクの運転に特別な免許は必要ですか?
いいえ、二輪の免許は不要です。普通自動車免許(AT限定可)をお持ちであればどなたでも運転可能です。ヘルメットの着用義務はありませんが、安全のため着用を推奨しています。
Q. 通信圏外のエリアでも映像は見られますか?
はい、見られます。当社のポータブル通信システム(Starlink連携等)を使用することで、携帯電話の電波が届かない圏外エリアでも高速通信環境を構築し、リアルタイムで映像伝送や連絡が可能になります。
Q. デモ機を試すことはできますか?
はい、自治体様や法人様向けにデモ機の貸し出しや、現地での実演デモを行っております。設置環境や課題に合わせて最適な構成をご提案しますので、お問い合わせフォームよりお気軽にご相談ください。
現場に合った「強い防災」を、
一緒に設計しませんか?
地域特性や地形、運用体制に合わせた最適な組み合わせをご提案します。
デモ機の手配や導入シミュレーションなど、まずはお気軽にご相談ください。