多くの和菓子屋さんが最高峰と評する小豆、備中大納言は岡山県北部が生産地。
その希少性から幻の小豆と呼ばれ、岡山の和菓子屋でさえ入手を諦め他地域の小豆を使ってます。
ところが調べると生産者は単にそう言う状況を知らず、売り先がないと思って最小限しか作っていないのですね。
そこで農家さんと和菓子屋さん達が連携して地域産小豆を計画生産し、最高のお菓子をつくるプロジェクトが開始しました。

素材もそこからつくるお菓子も同時に地域ブランド化していきます。