防災・インフラ

■ ポータブル土砂災害監視システム

持ち運びできる“見張り役”を、危険箇所へ。

杭を打つだけ。電源不要。どこでもすぐ設置できる軽量型の監視システムで、土砂災害リスクの高いエリアを即時にモニタリングします。

異常な地盤変動や振動を検知すると、自動でアラートを発信。避難判断の遅れを防ぎ、地域や作業現場の安全確保を支援します。

■ インフラ監視システム

インフラは壊れてから直す時代から、“予兆”で守る時代へ。

橋梁・擁壁・構造物の状態変化を、常時モニタリング。揺れ・傾き・ひび割れといった微細な変化を常時監視し、目に見えない“劣化のサイン”を予兆段階で捉えることで、補修や点検の優先順位付け・効率的な保全計画に活用できます。

特別な専用ソフトや機材は不要。

お手持ちのスマートフォンやPCで、リアルタイムにデータ共有・確認が可能です。

低コスト・低負荷で、インフラ管理の精度を一段上へ。

■ 山間地通信ソリューション（Wi-Fi HaLow）

電波が届きにくい山間部でも、連絡と監視を可能に。

最大1.5kmの通信範囲を誇るWi-Fi HaLowにより、急峻な地形や谷間でも安定したデータ通信を実現。

カメラ・センサーの遠隔監視や、現場同士の情報共有に有効です。

■ 防災トライク＆BCP物流支援

災害時の“動けない”をなくす、電動トライク型モビリティ。

悪路でも走行できる三輪型トライクにより、非常時の物資輸送や情報収集が可能に。

自治体・企業との防災協定にも対応し、BCP（事業継続計画）の実装を後押しします。